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昨今の大容量ハードディスク(以下HD)、当然のように家電(HDDレコーダー等)にも搭載されています。
数年前までは「数十ギガバイト」、昨今では「500ギガバイト」から「1テラ(1000ギガ)バイト以上」の時代になっています 。
そしてもう一つ、HDの小型軽量化です。MP3プレーヤーはもとより、携帯電話にもHDを搭載するようになりました。
小型HDの先駆けといえば東芝でしょう。
通常デスクトップに搭載されるHDは3.5インチサイズ、ノートパソコンに使われるHDは2.5インチサイズです。より小さいサイ ズのHDとしては1.8インチサイズ(モバイルノートPC等)というものも多く、最小サイズは0.85インチという驚くべき小ささと なっています。
※大きさが分かりにくいかもしれませんので簡単に説明しますと、ディスク自体のサイズはほぼ100円玉と同じサイズです。HD ユニット自身のサイズは32×24×3〜5mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約10g。これは2005年版のギネスブックにも載っていると 思います。
これらは「垂直記録方式」という技術が元となっています。
昨今の大容量化に伴い、「サイズ」や「熱」といった問題解決の方法としても重視されています。
「垂直記録方式」とは、今までのHDのような回転方向への情報記録ではなく、ディスクに対し垂直方向への情報記録という方 式です。初めてこの技術が製品化されたのは2004年末頃と思います。
「小さいHD」の技術は、通常サイズのHDで考えればそのまま「大容量化」に繋がります。
現在の1TB(テラバイト)HDは3.5インチHDを複数台接続して対応いますが、いずれ3.5インチHD一基で1TBという容量になるで しょう。
「持ち運ぶことの出来る外付けHD」が500GB(ギガバイト)、あるいは1TB(テラバイト)となる日も遠くないかもしれません 。 |